「第8回定例勉強会」報告
- 日時
- 2007年5月19日 土曜日
- 場所
- 富山県ITセンター情報工房施設(体験コーナー&創造コーナー)
- 参加者
- 受講者8名、スタッフ6名、計14名
内容
全体講義、個別練習、参加者ミーティング
全体講義のテーマ
ソフトウェアについて(担当:福島)
- ソフトフェアとは
- ソフトフェアの種類とはたらき(OS、アプリケーションソフト、BIOS、ドライバ)
個別練習
体験ゾーン
Kさん(弱視、左眼視野狭窄、右眼白内障、右手に少し麻痺あり)
- パソコンで何ができるかを説明した。
- ユーザー補助設定を使って、画面をハイコントラスト設定(フォントサイズ特大)に設定。
- ウィンドウズ拡大鏡を使用。
- マウスポインタのサイズを拡大して使ってもらおうとしたが、右腕に少し麻痺があるため、目的箇所を選んでクリックする操作が難しそうだった。
- キーボードガイドでキーの位置を覚えてもらった。
Iさん(弱視 見える方の眼が0.2くらい?)
- ワードを使って文字入力の練習。
- ワードでフォントサイズを大きくする方法、ユーザー補助機能を使って、画面をハイコントラスト設定する方法をお教えした。
Nさん
- ワードを使って文字入力の練習。
- チラシの文字を書き写していました。
- Iさんから文字フォントサイズを大きくする方法を聞いていた。
Hさん
- ワードを使い、持ってきた本の内容を書き写していた
感想
- 弱視の人の場合、最初にパソコン画面の環境設定をする時間をとるのは大事だと思いました。
- 画面の環境設定が自分でできるよう、練習した方がいいかもしれません。
創造コーナー
「IME」と「PC-talker」での辞書登録について
「IME」の辞書登録方法
- ワープロソフト等を起動する。
- 日本語入力をオンにする。
- Ctrl+F10でメニューを開く
- 「単語/用例登録」でエンター
- 「読み」の入力フォームに変換する“かな”を入力する。
- 「語句」の入力フォームに変換したい“漢字”を入力する。
- 必要であれば「品詞」「コメント」を入力する。
- 「登録」でエンター
※漢字を入力する場合は、あらかじめコピーをしたものを張り付けると楽にできる。
※漢字以外にも、よく使う長い語句を登録しておくと便利。
例:読み「リハ」→語句「リハビリテーション」
※ネット上には、フリーの変換辞書データがある。
これらを一括登録をしておくと、専門用語(医学用語、東洋医学用語など)の変換が楽になる(Ctrl+F10→「辞書ツール」→メニュー「ツール」→テキストファイルからの一括登録)。
「PC-talker」の辞書登録方法
- F12でAOKメニューを起動
- 「My Support」でエンター
- 「ツール」でエンター
- 「読み辞書の編集」でエンター
- 「熟語の追加」でエンター(F2でも可)
- 「熟語」の入力フォームに読ませたい“漢字”を入力する。
- 「読み」の入力フォームに読み方を“かな”で入力する。
- 「登録」でエンター
※漢字を入力する場合は、あらかじめコピーをしたものを張り付けると楽にできる。
※漢字以外にも、アルファベット等でよく読み間違える語句を登録しておくと便利。
例:熟語「bits」→読み「びっつ」
参加者ミーティングの内容
- PCの起動、終了の仕方を知りたい。
- WORDの書式設定、記号・アルファベットの入力方法について勉強したい。
- キー配置の勉強が大変で、なかなか覚えられない。
→弱視の人は、ユーザー補助などを活用してマウスを併用するとよい。
→ホームポジションに気をつけていれば、自然と覚えていける。
→目標を持ち、楽しみながら少しずつ勉強をしていくことが大切。 - Windowsのユーザー補助の設定方法を知りたい。
- 暑中見舞いを作りたい。
- 様々なネットサービスの利用方法を知りたい。
報告は以上です。
次回は6月三日(日)午前10時から午後12時まで、富山駅前 CIC3階市民交流会館学習室1で、特別勉強会を行います。
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