情報工房施設利用にあたっての注意事項
本会の活動拠点であります情報工房の施設利用にあたっての注意事項をお知らせいたします。お出かけのまえにご覧の上、注意事項を守ってただしくお使いください。
まず、情報工房施設の入口を入ると下駄箱があります。そこでスリッパに履き替えてください。下駄箱には、各段の下のほうに点字シールが張ってありますのでご自分の靴をどこへ入れたか確認してください。
施設を入って、靴を履き替えると右手に受付カウンターがあります。 来場者への簡単なアンケート(性別、年代、市町村など)に記入します。ただし、定例勉強会の時には書く必要はありません。
施設内は、ワンフロアーですが、体験ゾーン、交流ゾーン、創造ゾーン、研修ゾーンにわかれています。
普段、私たちが利用させていただいているのが、体験ゾーンのうちの正面奥のコーナーになります。PCが4台あります。ここには、PC−talkerがインストールされています。また、MYWORD MyDocter MYNEWSのソフトもインストールされています。1台には点字プリンターが接続されており、もう一台にはブレイルメモ、点字ディスプレイ、スキャなどの周辺機器が接続されています。
また、玄関から右手奥の創造ゾーンにもPC−talkerがインストールされており、このゾーンも定例勉強会には利用できます。
また、場内は、飲食禁止となっております。隣の総合情報センター1階に自動販売機があり、休憩はそちらで取ることになっております。
また、セキュリティーの関係でフロッピーやUSBメモリなどを持ち込んでの使用はできません。また、施設で作成した文書などを自分のフロッピーやメモリに保存することもできなくなっています。また、PCに保存した文書などもPCの電源を切るとリセットされます。
また、墨字のプリントはできません。点字プリンターが接続されているPCについては、点字プリントが可能です。
以上 施設利用の簡単な説明でした。
参考:
富山県ITセンター情報工房